磐城 壽


東日本大震災にて全建屋流失、蔵は東京電力第一原子力発電所から直線距離7kmで一時警戒区域に指定され、山形県長井市に避難。その長井市にて最上川舟運で栄えた小出村(現長井市街南部)の有力者たちが出資し、昭和6年東洋酒造(株)として創業した蔵を平成23年10月(株)鈴木酒造店が全株式を取得、同年12月現社名「(株)鈴木酒造店長井蔵」と名称変更し現在に至ります。

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